大切な人に出会える確率(引用)
長文です。
「出会い」
ある方のブログにこう書いてありました。
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「人が出会う確率」
よくこの世で人と出逢えるのは奇跡に近いって話を耳にしますよね??
それ、ほんと??って思いませんか?だって毎日会っているし違和感無いし。
しかし、調べてみると面白いものです。
人が一生のうちに出会う人の数は、
「何らかの接点を持つ人が3万人」
そのうち
「近い関係(同じ学校、職場、近所など)が3000人」
さらにその中で
「親しく会話を持つのが300人」
だそうです。
ということは??
世界の人口は76億人(2018年)
一生で何らかの接点をもつ人の確率は0.00000416666%、1000万分の4。つまり250万分の1に確率。
ちなみに100万分の1以下は統計学上起こらないものとして無視してもよいとされています。
という事で統計学では私たちが出会う事は起こらないとされているそうです。そんな確率を例えるとするならば、
「海」に「懐中時計」をバラバラに分解したパーツを投げて、波の力だけで、時間をかけて元の懐中時計に組み立てられてしまう確率と同じ
だそうです。もう、よくわかりませんね。
しかしこれは、「同じ時期に地球上に生まれている」ということが前提の話。
この時代に生まれる確率、自分が生まれる確率、お母さん、お父さんが生まれる確率、おじいちゃん、おばあちゃんが生まれる確率・・・
全ての確率が合わさったら??もうすごい確率で出会っているという事です。
そんな確率でみんなと出逢っている。
奇跡中の奇跡。ここまできたら、
今出会っている人、そして仲良くさせいて頂いてる人、自分が大切にしたいと思っている人、そして、自分のたった2人の親との出会いは必然的に起こっているんじゃないかな??って。
目には見えない何かなのか、みんなの心の中にある何かなのか、霊的なものなのか分からないけど、
自分の人生をより良く、幸せに過ごせるように出会わせてもらっている
という気になってきます。
改めて、この奇跡の出会いに
「ありがとう」。
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ここからは僕の話。
↓
という事は。。
人生で本当に親友と呼べる人、言うなれば自分を犠牲にしてでも助けてあげたいと思える人って何人作れるでしょうか?
僕が思うにせいぜい3人。多い人でも5人位じゃないでしょうか?
これを確率で表すと76億分の3、もしくは76億分の5になります。約0.00000000004%〜0.00000000006%という事です。
では、一生のうちで恋愛対象として好きになる人、または付き合う彼氏彼女は何人でしょうか?これは個人差がありますね。相当多い人もいるし逆に少ない人もいるでしょうね 。
では更に、一生のうちで結婚する相手は何人いるでしょうか?これも生涯結婚しない人もいますし、何度も結婚する人もいますね。以前食事に行ったお店のマスターは「俺は✖️7だよ、今の奥さんは8人目」って言ってました 笑
まあ、そこまでの人は稀かと思いますが、もし結婚したとしても、大抵は一回、せいぜい二回位??でしょうか。。(これについては色々ご意見あるかと思いますが、一般的な話として許してください)
そう考えると生涯で結婚相手に出会う確率は親友と出会う確率よりも更に低いという事ですね。
ここまでくるともう天文学的数字以上の確率、何て表現して良いのかわかりません 笑
人との出会い、それは奇跡中の奇跡の奇跡。
そんな事を考えてたら、中島みゆきの糸という歌を思い出しました。
という事で、「出会い」本当に大切にしたいものですね。
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